お店の信条

日本とアメリカの幸福感情の違い

「幸福感情について日本とアメリカでは捉え方優先度が違う」そうです。

幸福感情については『関与的感情』というのが日本人は多い。
親しみやすさや安心感などのことです。

そしてアメリカは『脱関与的感情』
「自分を誇りに思う」日本とアメリカでは真逆ですよね。

そして【幸福の予測因子】といって
どういう要素に対して幸福を感じやすいのかという特徴です。
まず日本からご紹介します。

5つあります。

1つ目は『関係思考』
人間関係などがすごく重要。

2つ目は『協調的幸福』
「みんなと繋がっている」というのがすごく大事。

3つ目は『人並み感』
「みんなと同じ」というとすごく安心感を感じますよね。
はみ出しちゃうと親しみや安心感は減る。

4つ目は『関係性協調』
やっぱり人との関係性がすごく幸せに影響している。

5つ目は
『ソーシャルサポート』
これも同じですね。

人間関係のサポート的な要素があると
「安心感」「穏やかさ」「親しみ」を感じる。

対してアメリカの
【幸福の予測因子】は3つ。

1つ目は『個人の達成思考』
「絶対やってやるぞ!」みたいなこと。

2つ目は『自己価値』
「私には価値がある」ということ。

3つ目は『自尊心』
「私は偉大なのだ」ということです。

これから出会える貴女へ

貴女はどちらのタイプでしょう?
どちらが優れているという事ではなく、それぞれ大切だと私は思います。
貴女が幸せを掴んでいく姿、見守らせてください。

メンタルケア・鍛える方法

体を動かして気分転換しましょう。

「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子

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